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お知らせ

シーラントでむし歯予防

2019年5月31日

 

シーラントとはむし歯の起こる危険性のある溝を、むし歯になる前にあらかじめシーラントというプラスチック(レジン)で埋めてしまうむし歯予防です!

 

むし歯になりやすい歯は、乳歯や生えてまもない永久歯

特に、噛み合わせの部分にある溝は汚れがたまりやすく、歯ブラシの毛先が届きにくいです。そのためむし歯になる確率が大変高くなります。

 

そこで、そのむし歯の予防に考え出されたのがシーラントです!

シーラントは治療ではなく、予防です!

 

とても簡単な処置で、歯を削る必要もなく、痛みなどもありません。

シーラントをすることによって、毎日の歯ブラシもしやすくなります!!

むし歯になる前に、むし歯菌の住み家を無くしましょう!!

 

シーラントをすべき時期とは?●

①乳歯の奥歯が生えてくる3歳頃乳歯は永久歯に比べて歯の質が弱く、むし歯になりやすい傾向にあります。

6歳臼歯が生えてくる6歳頃食事をする時に一番大事な6歳臼歯は、溝がとても深いのが特徴です。

12歳臼歯が生えてくる12歳頃→6歳臼歯と同様に12歳臼歯も溝が深く、むし歯になりやすい歯です。

 

小学校高学年ということで、そろそろ歯のケアの大切さを自覚させるためにもこの時期にも一度やっておくとよいと思います。

 

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