2023年10月20日
こんにちは。秩父市の今井歯科クリニックです。
歯と歯の間は汚れが溜まりやすく、隣りの歯と接する面(隣接面)はむし歯になりやすい場所の一つです。
そして、気がつかないうちにむし歯が出来てしまう所で、歯科用のレントゲン写真で見つけることが出来ますが、治療はしにくい場所です。
むし歯が進むと、歯と歯の間に穴が開き、そこに食べ物が詰まったままになって痛むことがあります。
☆隣接面のむし歯を防ぐには
一般的なむし歯予防と同じで歯ブラシで汚れを取りますが、デンタルフロス(糸ようじ)が有効です。
なるべく1日1回通すように心がけましょう!
また歯と歯の間が広いところは、歯間ブラシも有効です。ですが歯間ブラシは歯の幅によってブラシの太さを合わせて使うので、気になる方は来院された際に気軽にご相談ください🎶