2023年6月23日
こんにちは!秩父市の今井歯科クリニックです。
歯と歯の間は汚れが溜まりやすく、隣の歯と接する面(隣接面)はむし歯になりやすい場所のひとつです!
隣接面にむし歯ができると、歯の表面が粗造になったり穴が開いてしまうことによってものが詰まりやすくなってしまいます。
歯と歯の間にフロスを通したときに引っかかりがあるとむし歯の可能性があります!
またレントゲン写真を撮る事で、むし歯を見つけることもできます。
歯磨きをしっかりやっているから大丈夫と思っていても、
実は歯ブラシのみで落とせる歯間部の歯垢はたったの6割程度なんです!
歯と歯の間は歯ブラシの毛が通らないので、普通の歯磨きでは汚れが残ってしまいます。
そこで、隣接面のむし歯に効果があるのがフロス(糸ようじ)や歯間ブラシです!!
歯と歯の接している面や、狭い隙間にはフロス(糸ようじ)、
物が詰まりやすい広い隙間には歯間ブラシを使う事で、歯と歯の間に付いている汚れを除去することができます🦷✨
フロスや歯間ブラシなどの補助用具を活用して、隣接面のむし歯を防いでむし歯0を目指しましょう😊💪🏼