2020年7月17日
こんにちは!秩父市今井歯科クリニックの歯科助手坊野です。
先日、院長にお口の中を見ていただいたところ、歯肉炎になっていることが分かりました。
歯肉炎は、歯と歯茎の隙間に汚れが溜まり、溜まった細菌が出す毒素によって、歯茎が炎症を起こして赤く腫れていきます。
痛みはないですが、ブラッシングすると出血することがあり、悪化すると歯周病になります。
私の場合、上下の前歯辺りが特に歯肉炎になっていました。
歯肉炎を治すためには、ブラッシングが大切。
ということで、衛生士の皆さんにチェックをしていただきながら、まずは一週間のブラッシング改善チャレンジを始めました。
《私が取り組んでいること》
①全体的にブラッシング
自然由来の成分を配合し、歯周病に効果のあるペリオバスタージェルという歯磨き粉を使用。
②歯茎を優しくブラッシング(☆前歯は特に重点的に!)
・出血しても続ける。(悪い血なので出していいそうです)
・歯茎に斜め45度位の位置で歯ブラシを当てるのがポイント‼︎
③歯周病に効果のあるコンクール液を入れた水で口をゆすいだ後、コンクールのフッ素コーティングジェルを全体的に塗り唾だけ出し、20〜30分はうがいをしない。
5日間続けたころから歯茎が引き締まり、赤みも治まってきました🦷✨
1〜2ヶ月たった今では出血もなくなり、改善されました♪
自分で歯磨きをしていただけでは分からなかった歯肉炎に気付け、専門家のアドバイスを取り入れるだけで、こんなにも改善する事に驚きました😲👏
定期的に歯医者さんに通う事って大切なんだなと改めて思いました。
私が使用しているペリオバスタージェル、コンクールジェル・液は今井歯科クリニックでも販売しているので、気になる方はお声掛け下さいね!
歯肉炎が再発しないように、引き続き歯磨きを頑張ります!!
歯科助手 坊野